NEOS Topics

 Vol.152
 
 平成28年度安全標語募集中   
 平成28年度安全標語募集中
 全ネ協指導教育委員会(委員長 田中達夫)では、安全に対する意識を高揚し労働災害の撲滅を願って今年度も安全標語の募集を行っている。テーマは「工事安全意識高揚」に添ったもので、20字程度となっている。
 締切日は11月7日(土)、応募方法は9月4日付けにて全ネ協から送付済みの投稿用紙に、安全標語、会社名、作者名を楷書で記入し、封書又はFAX、あるいはメール(エクセル形式)にて全ネ協本部事務局安全標語係宛で、入選者には賞状と記念品を用意している。又、第一席〜第三席の作品はポスターに印刷し全会員に配布する。
 なお、協会ホームページ・facebookにても募集案内を行い、会員以外の一般の皆様からの応募も受け付けており多くの作品が応募されることが予想されている。入選作品の表彰は、平成28年5月19日(木)開催予定の、第48回通常総会懇親会において執り行われる計画である。
 
 平成27年度「ネオン工事資格者認定講習」発表  
 電気工事士法により、自家用電気工作物内において、最大電力500kW未満の需要設備でネオン工事を行う者は「ネオン工事資格者」の取得が義務付けられている。この資格取得のための認定講習が、本年度も一般財団法人電気工事技術講習センターの主催で開催されることとなり、詳細が同センター(TEL 03-3435-0897)より発表された。
 開催日は平成28年1月21日(木)、会場は東京の連合会館の1箇所のみで、講習時間は午前9時45分から午後4時45分まで。受講料は18,000円、申込は10月19日(月)から11月6日(金)まで同センターに郵送(11月6日の消印有効)となっている。受講申込書は同センターのHPからダウンロード出来る。全ネ協では全会員宛受講を呼びかけている。
 
 SIGN & DISPLAY SHOW 2015開催  
 東京屋外広告美術協同組合主催、東京都などの後援による「SIGN & DISPLAY SHOW 2015」が、8月27日(木)〜29日(土)の3日間、江東区有明の東京ビッグサイトにて開催された。この展示会は今年で57回目となるもので、多くの出展社と来場者があり全国同業者及び関係者間に定着した催しである。
 
 JLEDSシンポジウム2015開催  
 特定非営利活動法人LED照明推進協議会(JLEDS)主催の、LED照明シンポジウム2015『「ヒカリ+α」で拡がるLEDの新たな潮流を探る』が、7月30日(木)東京都千代田区大手町の日経カンファレンスルームで開催された。
 シンポジウムでの基調講演は、神奈川工科大学教授/スマートハウス研究センター長 一色正男氏による『スマートハウスがもたらす未来のくらし〜LED照明への期待〜』、照明デザイナー 株式会社ワークテクト 代表取締役 金田篤士氏による『照明コントロールの未来〜LEDの特徴を最大限に活かすには〜』、パネルディスカッションでは『LED照明からライフスタイルの近未来を考える』のテーマで開催され、協会関係者も多数参加した。
 
 宮崎桂氏著作『体感するサインデザイン』を出版  
 公益社団法人日本サインデザイン協会副会長(SDA)で株式会社KMD代表取締役、クリエイティブディレクターの宮崎桂氏が、建築空間におけるサイン計画に多彩な業績を記してきた著者の作品写真を中心に紹介している「体感するサインデザイン」を出版した。
 オフィス、ホール、病院、大学など様々な施設で必要不可欠な空間構成要素のひとつを担っているサインについて、環境全体で考えるデザイン手法について、多彩な作品事例を示したもの。サインデザインの新たな可能性を導き出す書である。

著者:宮崎桂(株式会社KMD代表取締役、SDA日本サインデザイン協会副会長)
出版社:六耀社 定価 3,024円(本体2,800円+税)
オールカラー240P
 

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