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 Vol.171
 
 日サ協平成30年度ネオン工事技術者試験受験案内  
 日サ協ネオン工事技術者試験委員会(委員長:中野弘伸)では、平成30年度「ネオン工事技術者試験」を、平成31年2月9日(土)午前10時から東京都新宿区の日本電子専門学校本館で開催する。会員宛には書面により詳細な案内が出されている。
 また、協会ホームページ、業界誌等にも発表されている。この試験は協会がネオン工事技術のレベルアップを目指して毎年行っているもので、合格者には協会からネオン工事技術者証が交付される。更に、この試験内容は平成16年経済産業省告示第104号で定められたものに合致しているので、本試験の合格証をもって当局に申請すれば国が定める「ネオン工事資格者」の認定を受けることができる。平成29年度の同試験の受験者は20名、合格者は10名だった。受験願書受付は平成31年1月16日(水)(当日消印有効)が締め切りとなっているので、受験希望者はお忘れなく申込み頂きたい。受験願書は協会HPよりダウンロードが可能となっている。
※ご不明な点があれば協会事務局
(TEL 03-3437-1526)までお問い合わせ下さい。
 
 日サ協ネオン管技工士認定試験、本年も東京にて開催  
 日サ協ネオン管技工士認定委員会(委員長:中村朋生)では、平成30年度「ネオン管技工士認定試験」を、東京都大田区の(株)シマダネオンを会場として平成31年2月10日(日)10時30分から開催する。
 この試験は日本で唯一のネオン管曲げ加工技術を認定する試験として業界に定着しており、日本の高い曲げ加工技術水準を守ろうとする会員の協力で実施されている。
 ネオン管加工技術の向上が注目されている折から、多数関係者の応募が期待される。受験資格はネオン管加工に5年以上従事した者、試験内容は筆記試験(ネオン管加工に必要な知識)と実技試験(ネオン管加工の実技)、認定試験料は会員10,000円、非会員15,000円で申込締切りは、1月18日(金)。受験願書は協会HPよりダウンロードが可能となっている。
 詳細は本部事務局(TEL 03-3437-1526)「ネオン管技工士認定試験」係まで
 
 日サ協2019年度版サインデータ手帳完成  
 日サ協指導教育委員会(委員長:潮日出夫)では、毎年継続してサインデータ手帳を全会員宛配布し活用頂いている。この手帳は二分冊で作成されており、前半部分はカレンダー等、後半部分はサインデータ等となっている。
 指導教育委員会では、希望者に1冊800円で頒布しているが、後半部分(サインデータ等)だけを希望の方にも対応するため、1部400円で頒布しているので、ご希望の場合には協会本部宛にメール・FAX等で申し込んで頂きたい。
 
 「屋外広告物点検技能講習」東京都にて開催決定  
 屋外広告物点検技能講習について、協会本部会議室において定期的に開催すべく検討しており、この度、関東ネオン業協同組合の運営により来年1月から4月までの実施が決定した。定員数は毎回25名とさせて頂くので、早めの申込をお願いしたい。なお、受講申込書類一式は日サ協ホームページからダウンロードする事ができる。
開催地:東京都
@ 1 月16日(水)9時30分受付開始、10時講習開始
A 2 月16日(土)9時30分受付開始、10時講習開始
B 3 月14日(木)9時30分受付開始、10時講習開始
C 4 月13日(土)9時30分受付開始、10時講習開始
*2019年5月以降も毎月実施予定。
会場 「公益社団法人日本サイン協会 会議室」
    港区浜松町1-21-4 港ビル5F 
TEL. 03(3437)1526 / FAX.03(5776)1321
申込・連絡先 関東ネオン業協同組合。
 
 関東ネ協から2名の理事が東京都中小企業団体中央会「会長表彰」を受賞  
 東京都中小企業団体中央会「平成30年度会長表彰」を、関東ネ協から上野拓也理事、岩波智代子理事が受賞された。この表彰は、10年以上にわたり組合の役員として、組合活動に尽力した功績が顕著に認められる人達に贈られる賞である。
 表彰式は10月10日(水)午後1時30分から、秋葉原コンベンションホールで執り行われた。
 
 東京都の平成30年度違反広告物除却活動に協力  
 東京都では都内にある違反広告物の除却を、各区・市単位で毎年期間を定めて行っているが、本年度も例年通り10月1日から31日まで各自治体で実施された。関東甲信越北陸支部の関東ネオン業協同組合は、この活動に全面的に協力し、組合員全員に参加を呼びかけたところ、多数の組合員が活動に参加協力した。本年も熱心な参加者の協力で活動は無事終了した。
 
 第11回東京屋外広告コンクール作品募集詳細  
 第11回東京屋外広告コンクールの、応募方法等の詳細は次の通りである。
1.実施団体:公益社団法人東京屋外広告協会
  TEL 03(3213)1963
2.後援:東京都、東京商工会議所
3.協賛・協力団体:関東ネオン業協同組合、東京屋外広告美術協同組合、一般社団法人東京バス協会、関東交通広告協議会、東電柱広告組合、東日本鉄道東京広告会、東京地下鉄広告会、都営交通広告会
4.設置対象期間:都内に平成29年1月1日から平成30年12月31日までに設置されたもの
5.募集部門:<第1部>建築物の屋上に設置された屋外広告物、<第2部>第1部以外の公共空間などの屋外広告物(壁面、突き出し、建植、バス停留所、上屋利用広告【バスシェルター】、駅構内の広告)、<第3部>街並み(商店街や屋外の公共空間)や通りを構成する屋外広告物(バナー広告、フラッグ広告、電柱・街路灯柱利用広告等)<第4部>(車体利用広告)
6.応募者資格:(1)広告主の自薦/(2)媒体社、代理店、制作会社等の推薦
7.募集期間:平成30年11月26日(月)〜平成31年1月16日(水)
8.応募方法:応募申込書に所定事項を記入の上、次の資料を添付のこと。(1)建築物及び周囲の景観と屋外広告物との状況がわかるもの。(2)夜間照明を設置してあるものについては、昼景・夜景ともに提出する。(3)簡単なセールスポイントを記入すること。
9.応募申込書の入手方法及びその他応募に関することは、同協会HPを参照願いたい
  http://www.toaa.or.jp/
 
 米旅行誌発表「世界の魅力的大都市ランキング」東京トップ  
 米有力旅行誌「コンデナスト・トラベラー」は10月9日、2018年の魅力的な世界の大都市上位20位のランキング(米国を除く)を発表した。東京が3年連続の首位で、京都が前年の3位から2位に上昇した。前年圏外の大阪が12位に入り、1カ国で最も多い3都市が選ばれた。
○東京は「超近代的でネオン輝く高層ビル群や落ち着いた寺という矛盾が混ざり、わくわくする」と評価された。
○京都は「日本で最も(寺院などが)保存された都市の一つ」とされた。
○大阪は「日本で最高の美食都市の一つ」と紹介された。
 

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