9月3日（火）の社団法人全日本ネオン協会事業委員会で、本年度事業計画に沿って、来年1月31日（金）から2月10日（月）まで、第3回ネオンアート展を東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催することが決定された。継続する平成不況のもと、ネオンアートの華やかな光で閉塞感を吹っ飛ばす企画として、注目されている。

　製薬大手の（株）大塚製薬工場が全国の病院、医家向けに発行している「大塚薬報」7・8月号のネオンサイン特集に全ネ協理事で広報委員長の小野博之氏（（株）東京システック社長）が12ページにわたる巻頭記事を執筆された。豊富なカラー写真でネオンサインの歴史と仕組みが分かり易く記述されており、一般向けに格好の読み物となっている。同誌を協会本部・支部事務局で相当部数確保していますので、お入用の方はお申し出ください。