NEOS Topics

 Vol.74
 
 ネオンアート展開催期間変更  

 前号既報。全ネ協主催第3回ネオンアート展は、全ネ協事業委員会が中心となっていよいよ作品募集の運びとなり、11月中旬、全会員に募集案内が発送された。開催期間は、その後の検討で2月1日(土)から2月12日(水)の12日間に延長されることとなった。会員多数の作品応募と観覧が期待されている。
 会場は前回、前々回と同様東京・有楽町の東京国際フォーラム Eギャラリーとなっている。
 作品応募の詳細は事務局まで問い合わせ願いたいが、応募概要は前回に準じ「光のオアシス」をテーマとした課題作品と、自由作品の2部門に分かれている。応募用紙に諸事項を記入し12月20日(金)まで郵送又はFAXで応募願いたい。

 
 東京都カジノ創設機運盛り上がる  

 東京都は10月16日、カジノを日本につくった場合の経済効果を試算した報告書「東京都都市型観光資源の調査研究」を発表し、その中で経済効果は最大で、生産誘発額2千2百億円、雇用誘発人数約1万4千人となると発表した。
 また、17日夜には東京都庁内で500人近い招待客を招いたカジノ体験イベントが開催され、新聞、テレビで大きく報道された。
 一方、全ネ協も応援しているカジノ学会でも同日夜、評論家猪瀬直樹氏らが出席して、カジノ運営勉強会が開催されるなど、ようやくカジノ創設への動きが活発になってきている。

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